収穫は2018年3月14日 シャルドネの純粋な個性を維持しつつ複雑さとテクスチャーを表現するため、オークの香りが控えめなフレンチオーク樽で熟成。 澱と共にフレンチオークで7か月間熟成。熟成中はバトナジューを週2回実施。
グレープフルーツ、ジャスミンの花を想わせる香りに微かにオークのニュアンスが混じります。ナチュラルな酸味のエレガントな味わいのワイン。
シーザーサラダ、仔羊の肉料理、魚料理
直ぐに飲んでいただいても、また5年ほど熟成を楽しみいただいても。
マーガレット・リヴァー南部の典型的な冷涼な気候で育まれたシャルドネ。クローンはGin Gin。収穫は新鮮さとのバランスを見て完熟する前に行われます。一言で表せば春の化身、溢れる香りに豊かなテクスチャー、上品で魅力的な個性のあるワイン。2019年3月末、ソムリエ世界大会を終えたばかりの岩田氏とともに、西オーストラリア、マーガレット・リヴァーへ赴き、新たなポートフォリオを探索して参りました。
岩田セレクション・ワイン
2019年3月末、ソムリエ世界大会を終えたばかりの岩田氏とともに、西オーストラリア、マーガレット・リヴァーへ赴き、新たなポートフォリオを探索して参りました。20以上のワイナリーから、日本市場にマッチし産地の特徴が良く表現できている特に優れた3つのワイナリーが選定され、2019年秋に日本に上陸したワインです。
GRNワインコンサルタント 岩田渉氏
【2014】
94 points - James Suckling
【2015】
90 points - Robert Parker
92 points - Wine Spectator
【2017】
96 points - James Halliday